
前回、【私のマウス遍歴】と題して書かせて頂きました。
実は、キーボードも色々購入しています。
そこで今回は、【キーボード編】と言う事でご紹介させて頂きます。
前回と同様に詳しい機能や性能については省いてザックリといきます。
ロジクール K270
2012年頃近所のヤマダ電機で購入しました。(値段は忘れてしまいました。)
自作PCを組んで取り合えずM235とセットで購入しました。
マウス(M235)はまだ現役ですがこちらのキーボードは昨年壊れて処分してしまいました。
かなりハードに扱っても不具合は無かったので耐久性は抜群だと思います。
ペリックス PX-2000JP
2013年8月にAmazonにて2990円で購入しました。
始めてゲーミングキーボードというものを知り選んだのがこのキーボードでした。
ですが、イルミネーションが暗かったり、キートップの文字全体が綺麗に光らなかったりと......
正に、安物買いの銭失いでした。
V.7 Gaming Keyboard
2013年8月にAmazonにて7980円で購入しました。
ペリックスPX-2000が速攻お蔵入りだったのでその翌日にすぐ購入しました。
どの角度から見てもちゃんと発色していてとてもいい感じでした。(ボタンの隙間も光ってます)
あと明るさや色、イルミネーションのレイアウト、音量、モードの切り替えなどタッチパネルですべて操作できます。
ちなみにイルミネーションを消してもボタンの文字が白地でちゃんとわかりました。
今見ると宇宙船のコクピットの様なデザインですね(笑)
ロジクール G510s
2014年4月にAmazonにて8980円で購入しました。
本体中央にあるLCDパネルに惹かれて購入しました。
USBを繋いでキートップが光った瞬間アレ?と思いました。
このキーボード、真上から見ないとキートップの文字が全て光って見えません。
ロジクールの製品でまさかの出来栄え。
他は全て完璧だったのに......
残念ながら即お蔵入りでした。
S.T.R.I.K.E.5 Gaming Keyboard (MC-STRIKE5)
2014年5月にAmazonにて20366円で購入しました。
キーボードに20000円以上出したのは後にも先にもこのキーボードだけです。
見た瞬間からこのキーボードの事が頭から離れず欲しかったのですが......
20366円という価格の為購入をためらいましたが、我慢できずに購入してしまいました。
しかし、2~3か月で飽きてしまいその後ヤフオクへ......
マッドキャッツってこういうガジェット好きな方の心をくすぐるデザインが多かったですね。
Razer BlackWidow Tournament Edition 2014 JP
2014年9月にAmazonにて11174円で購入しました。
テンキーレス、メカニカルキー、日本語配列。
この3つのキーワードで選んだのがこのキーボードでした。
その後約3年間使い続けましたが急にバックライトのキーボードが欲しくなりヤフオクで売ってしまいました。
後に売ってしまった事を後悔するハメになるとは......
エレコム ワイヤレスキーワード TK-FDM078MBK
2016年3月にAmazonにて1855円で購入しました。
サブ機用に買いました。
コンパクトでマウス付き、そしてワイヤレスです。
音量調整のキーが無いの欠点で、買ってから気が付きました。
ロジクール MK240m
2017年7月にAmazonにて1673円で購入しました。
エレコムの代わりに買いました。
こちらは音量調整のキーが付いています。
本体左上の変な模様?は要らない様な気がします(笑)
HERMES E2
2017年11月にドスパラにて4900円で購入しました。
キートップが光るのがどうしても欲しくなりRazer BlackWidowを売って購入したのがこのキーボードでした。
ところが、これが大失敗の始まりでした。
このキーボード、7色に光るのですが色を統一して光らせる事が出来ません。
光り方のパターンは変えられるのですが一色で光らせる機能がありませんでした。
North Crown XJ-1
2018年4月にAmazonにて3500円で購入しました。
前回のHERMESの代わり買いました。
カラーはレッド一色で統一して光ります。
そこはいいのですが.....
キートップ下部は綺麗に光りません。
商品のページでは、綺麗に光ってるように見えるのですが......
Ducky Mini
2018年6月にAmazonにて9280円で購入しました。
前回のNorth Crownの代わりに買いました。
正直に言って今まで買った中で最も後悔したキーボードです。
まず、このキーボードもNorth Crown同様キートップが綺麗に光りません。
おまけに、ファンクションキー(F1~F12)を押すのに一々Fnボタンを同時押ししなければなりません。
更に、キーボード底によく装備されている角度をつける機能もついていません。
9280円もしたのに......
ロジクール PRO G-PKB-001
2018年6月にAmazonにて9680円で購入しました。
前回のDucky Minino代わり、実にその3日後にすかさず買いました。
もう、この時点でRazer BlackWidowを売ってしまった事を完全に後悔していました。
そこでこのキーボードです。
大きさ、光り方、他も全て満足でした。
しかし.....
メカニカルキーとの事ですが、青軸のようにカチャカチャ音ではありません。
どちらかと言うと、スコスコと言う感じです。
カチャカチャに慣れてしまっている私には何か物足りなさを感じて仕方ありません。
う~ん、残念!
2018年6月にAmazonにて中古を8800円で購入しました。
ヤフオクで売ってしまった Razer BlackWidow Tournament Edition 2014がどうしても忘れられず何度も買い直そうとしました。
因みに、ヤフオクで私が売った値段は6500円でした(涙)
ところが、中古でも常に10000円以上だったのでどうしても買う気になれず妥協してコチラを買いました。
やはり、打鍵感、打鍵音が何ともいい感じです。
コレコレ!って感じです。
ですが、やはりデカイです。
テンキーレスのキーボードに慣れてしまっているのでどうしても大きさが気になります。
買う前からそこは分かっていたのですが実際使い続けるとどうしてもテンキー部分が邪魔に感じてきます。
一応サブ機で使う事に.....
FILCO Majestouch 2 91テンキーレスJP青軸
2018年9月にAmazonにて中古を7400円で購入しました。
実に、Razer BlackWidow Tournament Edition 2014を売ってしまってから6台目にしてようやくたどり着きました。
打鍵感、打鍵音、その他すべてRazer BlackWidow Tournament Edition 2014を超えました。
このブログもこのキーボードで打っています。
とにかく打ち易いの一言。
このキーボードを使うようになって確実にタイピングが早く正確になりました。
オウルテック OWL-KB92BLJP-BK
2019年2月にAmazonにて中古を5506円で購入しました。
FILCO Majestouch2で満足なのにKailh製の青軸が気になり衝動買いです。
Cherry青軸とほとんど変わりませんでした。
そこでキートップを写真のように
すると、どういう訳か【カチャカチャ音】が更に際立つ様になりました。
多分、キートップの材質の違いからだと思います。
【カチャカチャ音】好きにはたまりません。(笑)
番外編
実はこの他にも左手キーボードを2台購入しています。
FPSで使う為に購入しました。
Razer Nostromo
2013年8月にAmazonにて6181円で購入しました。
Razer Orbweaver
2014年9月にAmazonにて12644円で購入しました。
まとめ
この8年間でサブ機用も含めると実に15台のキーボードを購入してきました。
左手キーボードを含めると17台になります。
なお、元々価格が安いキーボードはヤフオクではほとんど売れません。
ですので、この内10台は売る事も出来ずに所持しています。(安物買いの銭失い.....)
当たり前の事ですが、マウスにしてもキーボードにしても自分に合った物を選ぶにはやはり実際に手にしてみるのが一番です。
ですが、家電量販店などでは一般的な物しか展示してないのが現状です。
秋葉原にあるようなお店がが自宅の近くにあればいいのですが......
そう思ってみても結局時間と交通費、更には価格などを考えるとどうしてもAmazon等のネット通販になってしまいます。
更に、ネット通販(ヤフオクを含む)には中古と言う選択肢もございます。
まぁ、中古となれば更にリスクは増えてしまいますが.....
私は以前ヤフオクで中古PCケースを9800円で買った事があります。
写真と説明では程度が良かったのに実際はかなりヒドイ状態の物で使い物にならなかった事があります。
まぁ、いずれにしても余り安い商品には手を出さないのが一番無難かもしれませんね。
皆さん、私を反面教師にして安物買いの銭失いをしないようにして下さい。(笑)