【釣り】青春の宝物バンタム100 OLD BASS FISHING

1986年(過去)

現在私は52歳。

30歳の時にヘラブナ釣りに出会いその後、10数年に渡り様々な釣り場に出かけました。

40歳を境に段々とヘラブナ釣りから興味が薄れて徐々に釣行回数も減少傾向に......

そんな私の食指はいつからかフライフィッシングに向いていました。

それ以降、現在に至るまでその魅力にすっかりハマってしまい今年も夏を中心に週2ペースで行っています。

そんな私も高校生の頃はバスフィッシングにハマっていて、バイトで稼いだ僅かなお金をみんなタックルにつぎ込んでいましたね。(笑)

最近のバスフィッシング事情は良くわかりませんが、動画などで見る限り随分と進化したように見受けられます。

両手で投げるベイトリール

動画まずを観てまず思ったのは、あんなに思いっきり両手で投げてもバックラッシュしないんですね。

当時はピストル型のワンハンドロッドにベイトリールはダイワのスーパーミリオネアとシマノのバンタム100

バックラッシュ防止に遠心力ブレーキとやらが付いていたのだがまぁ~よくバックラッシュしました。

私が下手くそだったせいもあるがそれでも必死にサミングして上手く飛ばせた時の爽快感は今でも覚えています。

そういえば一番最初に買ったバス用のリールがコロネット10というリールでした。

今思えばあのリールってバスフィッシング用ではなくただの両軸受けリールだったんですね。

ブレーキなんかもちろんついて無かったのでとにかくバックラッシュを連発してました。(笑)

何も知らない私はとにかくこのリールで必死に近所の公園で練習をしました。

フィールドは神流湖

当時はまだバスが釣れるフィールドも少なく、その情報さえもインターネットが普及していない時代だったので中々知る事が出来ませんでした。

相模湖、津久井湖、奥多摩湖、神流湖.....

その中でも神流湖は当時【バスが良く釣れる】という認識があり、まだ学生だった私は電車とバスで2時間以上かけて行ってました。

その後、よく買いに行ってた釣り具屋で知り合った見知らぬ叔父さんと仲良くなって車で休みのたびに連れて行ってもらったりもしてました。

ダム近くに禁漁区の境界線を示すブイが湖を横切るように並んで浮いて

そのブイの下に網が張ってあるのだがその際にキャストするとおもしろいようによく釣れました。

今では余り見かけなくなってしまったハスも結構釣れましたね。

楽しかったなぁ~

あのころ......

2019年(現在)

バブル経済ど真ん中、私は高校を卒業しアパレル関係の仕事に就きました。

就職と同時に車もローンで購入しました。(AE86レビン)

同僚を誘い神流湖はもちろん、河口湖にも頻繁に出かけてました。

6年後、勤めていたアパレル会社を辞め同時にバスフィッシングからも自然と足が遠のいていきました。

その後、沢山あったルアーやロッド、リールも処分してしまう中、バンタム100だけは手元に残しました。

当時、このリールを始めて見た時、どうしても欲しくて必死に焼肉屋でバイトして買いました。

ステンレスのボディにウッドの持ち手、リールに刻まれたロゴ......

リールと言うものに、デザイン性を感じたのはこのリールが初めてでした。

このリールを見ると当時の思い出が蘇ってきます。

無邪気にただ釣りだけに夢中になってたあの頃を......

当時の仲間たちを.....

あれから約30年

勤めていたアパレル会社はバブルの崩壊と共に煙の如く消えてしまいました。

一緒に釣りに行っていた仲間たちは皆それぞれの道へ進んで行きました。

私は婚期を逃し今はこの街で配達に追われる毎日。

忙しすぎて、時々何の為に働いているのかも分からなくなる時があるけれど、

フライフィッシングをしてると何故かあの頃にもどれるような気がして.....

いいものです。

フライフィッシングって.....

バスフィッシングはもうやることはないだろうけど、これからもどんどん進化していくんでしょうね。

そして数十年後には一体どんなバスフィッシングになっているのでしょうか.....

 

Bantam100

それは私の青春の宝物.......

 

 

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